ブログ記事一覧
「熟年の夫婦ですが、お互い性欲が落ちてきたせいか、セックスレスになりつつあります。お互いとても相性が良いし、刺激が無くなったわけでもないですがなかなか性欲が沸いてきません。何か良いものはないですか、性欲が湧く。」
という感じのご相談をちょこちょこお受けいたします。
性欲を強くするものは効能効果としてはありませんが男性であれば男性ホルモン、女性であれば女性ホルモンの充足が意味のあるものと考えて差し支えないとは思います。
しかし、元来体が元気ない状態では性欲が湧かなくて当然です。健康な状態で元気よく生活されているかどうかはとても大切な問題です。そこがしっかりしていればこの問題はほぼ解決するのではないでしょうか。
また、若い頃のお互い取り戻すために軽いストレッチを含めた運動をしたりも必要です、あそこが痛いここが痛いでは元気が出る訳がない。
そういう方たちの為に当店ではパワーアルキックスというサプリメントをお勧めしております、私は毎晩2包飲んでおりますが朝はいつも元気よく、体が軽いです。もちろん、嫁も飲んでおりとても調子いいといいます。食品成分だけで作られており健康維持のため安心して飲め、不思議なパワーがもらえるサプリです。皆様も一度お試しください。中高年になると足りないものを補ってやらないと。65歳まだまだバリバリです。
私は健康で長生きしたいので養寿生という抗酸化作用のある成分を基本としたサプリもしっかり飲んでますが、健康が一番です。
2019-03-10 19:39:30
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もう30年近く経ちますか、うちの店舗が茶屋町にあったころ毎日放送が千里丘から移転してこられまして、それからしばらく経った頃の話です。馬場章夫(ばんばふみお)さんの「ごめんやす馬場章夫です」というラジオ番組の茶屋町界隈の馬場さんの興味を引いたお店を取材して回るコーナーに20分ぐらい取材されたことがありました。馬場さんは何にでも興味津々な方で根掘り葉掘り色々インタビューを受けました。大変面白い方(元来は探検家ー日本で初めての「プロの探検家」を名乗った方でしたから、ちょっと変わった人懐こいキャラで当時はとても人気ものでした。テープに録音してありましたが、今のラジカセにテープは使えませんから意味ないですが。今でもご自宅で(多分、千里丘方面)放送されているようですが、もう80歳になられるんですね。懐かしい思い出です。お近くの方は聞いて上げてください、FM千里にも出ておられるとか。
2019-02-02 17:55:09
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36年前、精力剤を販売していたお店で記憶に残っているのはまず横浜のあかふね薬局、そこの親父は日本薬品のハンビロンを女性向けにした製品をメーカーに作らせて独占販売していた。うちでも販売させてもらえないかとお願いしたことがあった。断られたけれど、当時は精力剤の最大手、まだあかひげ薬局さんなどなかった時代だ。実は横浜のどこにあったのかも知らなかったが多分当時の花街あたりだろう、数年前にネット検索してみたがもうなかった。
そういうお店は高知の花街とか京都の宮川町(先斗町の四条大路を渡った先の路地)にもあって夜7時ごろから営業されており、夜から翌朝の営業で営業マンが注文取るのが大変な様子でった。今はそのお店も15年ぐらい前には無くなった。当時の営業マンのことも含め懐かしい思い出になってしまったが。まだお元気かな~、営業の方たち?
2019-01-29 18:43:03
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こちらもライフクリニック様からです、ご興味があれば
膣でのオーガズムは初めてのオナニー経験に関係する
バイアグラ新宿はライフクリニック
ペニスを膣に挿入、もしくは、クリトリスではなく、膣でオーガズムを得る事は、 肉体的、精神的な健康状態や、性機能が良好であるとされ、 パートナーとも良好な関係を築く事が可能とされています。
膣とそれ以外の部位への刺激は、触れられた場合の感受性に大きな違いが生まれ、 感情などからの副交感神経の影響から心拍数が変化し、主観的な性絶頂感が異なります。
感情の制御がうまくできるようになり、親密なコミュニケーションが可能になり、 生活面での影響も大きいとされます。 骨盤底筋群の維持にも良く、性機能障害の発症も防げるする報告がございます。
このように膣でオーガズムを得る事は、男性のED同様、性機能だけでなく、 生活面、精神面への好影響をもたらします。
最近の報告では、クリトリス、膣の浅い部位、深い部位で、神経支配が異なり、 それを知覚している大脳皮質部位も異なる事が明らかになっています。
膣奥の刺激は、他部位に比較し、迷走神経を活性化するとしています。
オーガズムは、クリトリスへの刺激で得られた場合と、膣へのペニスの挿入によって得られた場合とでは、 神経支配の観点からも、持ちあわす意味が異なります。
オーガズム反応は、経験や年齢などによって、修飾されます。
例を挙げると、ペニスを挿入したセックスによりオーガズムを得られる率は、 若いころに、女性の膣は、オーガズムを得る場所、臓器であると教育、経験されていたり、 性交中に膣に意識を向けている女性は、これを得られる率が高率とされています。
しかし、実際には、膣でオーガズムを得る率と、膣のどの部位でより興奮が得られるのかを検討した報告はございません。
ここに、その事を調査した報告がございます。
初めてオナニーを行った時、膣への刺激を行っているか否かを、 膣オーガズムの予測因子と出来るとする報告もあります。
ある女子大生を対象とした海外からの報告では、性行為経験者のうち、 膣でオーガズムを得られる率が全くない、1/4以下(4回に1回以下)と答えた方が、各およそ30%おり、 およそ20%が1/4~1/2、およそ15%が1/2-3/4、残り10%以下は3/4以上としています。
対象者の多くはオナニーの経験者でもあり、オナニー初体験については、 およそ60%はクリトリス刺激のみと回答し、膣への刺激を試みた、または、 クリトリスと両部位への刺激を試みたと回答した者は、合計でも20%に及ばなかったとしています。
膣への刺激は、性絶頂感と相関するとし、初めてのオナニー時に膣への刺激を行った群では、 より膣でオーガズムを得やすいとしています。
また、この報告では、初めてオナニーを行った年齢や、 初体験の年齢などの因子に対し、様々な解析を行っていますが、 膣でのオーガズムを得やすくしているとする因子は、 初めてのオナニーで膣への刺激を行う事、膣奥での性絶頂感が最近有った事、 初体験の年齢が若い事が挙げられています。
さらに、初めてのマスターベーション時に膣への刺激を行う事は、 その後の膣の感受性を高めるとしています。
膣奥や子宮頚部近傍での、強い性的快楽を得る事は、性行為回数の増加に繋がり、 パートナーとの絆を、より強固にいたします。
因みにですが、膣での感じ易さは、経験人数とはあまり関連が無いとの事です。
加えて、ペニスの膣挿入によるオーガズムが得られる率は、 男性側の要素も関係している事が分かっています。
例えばですが、性行為の持続時間であったり、ペニスの硬度、 ペニスの長さ、男性的な魅力、男性らしさと言った事が、挙げられています。 ペニスのサイズと膣によるオーガズムを得る率との関係は、 様々な文化的背景を持つ女性を対象にした報告からも明らかにされており、女性は、 より大きく長いペニスを好むとしています。
ペニスサイズは、身長、体格などの肉体的に健康であるか否かと相関し、 胎児期のテストステロン量に関係しているとされます。
それゆえに、膣でオーガズムを得ると言う事は、 よりサイズの大きなペニスを女性が知らずと求めていることにも繋がり、それは、 より健康的な男性を求めるメカニズムとも言えます。
男性が、自分のペニスの大きさを気にすることは、女性を満足させ、子孫を残すのに有利であることを、 本能的に認識しているからかもしれません。
膣でオーガズムを得る率は、膣奥への刺激が有効です。
このことは、女性が、長いペニスを好む事からも、判断できます。
ペニスに十分な長さが有る事は、膣奥や子宮頚部への刺激が容易になるばかりか、 膣の浅い部位など、他部位も同時に刺激する事が可能です。
また、ペニスによる膣への刺激は、直接刺激する事が出来ない、 クリトリスに通ずる部位への刺激も可能とするとの報告も有ります。
指先での会陰や膣への刺激は、クリトリスも動かすとする報告も有り、 同部位にとどまらない範囲での刺激を与える事が可能です。
こう言った研究は、本邦では皆無で、欧米諸国からの報告が殆どです。
文化的、宗教的背景が異なると、性に対する考え方も異なると考えられます。
実際に、日本人女性のうちどの程度がオナニーを行っているか判断できません。 オナニーする事に対する罪悪感も有るかもしれません。
しかし、実際には、オナニーする事は性感の開発に繋がり、その事は、 パートナーとの充実した性生活に繋がり、さらには、 パートナーシップや日常生活へも好影響を与えます。
最近では、女性の性機能障害も取り上げられる機会が見受けられるようになりました。 膣でオーガズムを得る事が出来ない場合、女性の性機能障害に繋がる危険性がございます。
オナニーをする事は悪い事では無く、ご自身の健康や良好な男女関係を構築する上で、 重要な役割を担うと認識ください。
性行為セックスは、当然ながら一人でするものでは有りません。 男性の協力も必要です。
先にも述べましたが、基本的には、女性はより硬く、長いペニスを好みます。
それは、より健康的で優れた男性を求める本能で有るかもしれません。
ペニスのサイズは努力をして変える事が出来ませんが、勃起硬度に関しては、治療により、 改善が可能です。
良好な関係を築くためにも、もしEDの傾向が有る場合、治療を受けてください。
長いペニスを好む女性は膣オーガズムを得やすい
バイアグラ新宿はライフクリニック
性行為セックスは、男女による共同作業ですが、女性が得るオーガズムは、男性のパフォーマンスに因るところが大きく影響致します。 それは、肉体的にも精神的にも当てはまります。
例えばですが、EDや早漏症は、女性の満足感を損なう事が多く、特に、 膣へのペニスの挿入によるオーガズムが得られにくい事が、数多くの研究報告から明らかにされています。 男性のペニスのサイズおよびいわゆる精力は、膣ペニス挿入によるオーガズムにより関連が有るとされています。 女性の膣オーガズムは、男性の勃起機能と性行為持続時間に関係している事は容易に想像できると思います。 (前戯の継続時間は、膣オーガズムとは関係がないとされています)
他項でも紹介いたしましたが、男性が肉体的に対称である事は、原始的では有りますが、 肉体的に健康であることを意味し、女性には魅力的に映り、 性行為セックスによるオーガズムを得やすくしているとされています。
男性の肉体が対称であることは、膣オーガズムが相関しているとし、 その他のオーガズムとは関連が無いとされています。
男性が優れている事や、男性らしさ、魅力などは、やはり膣オーガズムとは関連が指摘されていますが、 その他のオーガズムとの関連は乏しいとされます。
最近の研究報告では、ペニスがより長いことは、女性の膣オーガズムに関係しているとし、 それは本能的により良い子孫を残すメカニズムの一つであるとする仮説がございます。 より良い子孫を残す為には、肉体的に健康であり、発達の良いパートナーを得る必要が有り、 その指標の一つがペニスサイズに表れるとするとしています。
さらに、ペニスサイズを判断するするために、よりペニスが大きい男性とのセックスで、 よりオーガズムを得るような仕組みが有るとしています。
実際に、ペニスのサイズと膣オーガズムが関連することが、多く報告されています。
1966年、MasterとJohnsonにより、ペニスのサイズは膣オーガズムと関係が無いとする報告が有り、 膣は弾性に富み、神経の少ない臓器であるとしました。
以後、これを確証、否定する報告もなく、しばしば引用されてきましたが、 膣は全域に渡って神経が存在し、子宮頚部周囲の神経は、大脳皮質知覚野の事なった部位に、 より多く投影している事が明らかになっています。
さらに、女性は長く太いペニスを好む事が示されています。
有る報告では、女性の2/3はペニスサイズが性満足感を得るのに重要だと答え、 そのうち、4割が太さ、2割が長さ、残り4割は太さと長さが重要だとしています。
オランダからの報告では、4割の女性は、ペニスのサイズは総合的に判断した場合は重要事項で無いとしていますが、 その反面、5割の女性は、重要だとしています。
膣へのペニス挿入を伴うセックスによりオーガズムを得た事のある女性の1/3は、 ペニスの大きいい男性とのセックスの方が、よりオーガズムに達し易いとする報告もございます。
2万人以上の女性を対象にしたインターネットを利用した研究報告からは、 パートナーのペニスがとても大きいと回答した女性の9割以上が、セックスに”とても満足している”とし、 ペニスサイズが小さいと回答した女性では、およそ3割しかセックスに満足しておらず、 その7割の女性は、より大きなペニスを求めているとしています。
経験数が豊富で、ペニスサイズを比較できる女性の3割程度は、ペニスは大きい方が良いとしています。
また、ペニスサイズは気にしないとする女性も3割程度います。
膣でのオーガズムを得た事が無い女性は、3割程度存在するとされていますので、 ペニスサイズを気にしない女性は、 膣でのオーガズムを感じた事がない女性に一致する可能性も指摘されています。
男性を対象にした報告では、約半数の男性は、自身のペニスが大きくなる事を望んでおり、 逆に小さくなる事を望んでいる男性は、たった0.2%であったとしています。
この男性の欲求は、文化的に男らしさはこうであるといった認識ではなく、 ペニスが大きい方が有利である事を、自らの性体験から得ている事が多いとしています。
このことから一つの仮説が立てられます。
膣奥や子宮頚部の刺激によるオーガズムが得られると、 女性は、より大きなペニスが良い事を身をもって覚えて行くことになり、 逆に、刺激が無くオーガズムが得られないと、次第にオーガズムを得られない様になる、 そのためにも、ペニスのサイズは重要であるとするものです。
これを検証した報告もございます。
その報告によると、長いペニスを好む女性は、それ以外の女性と比較し、 膣オーガズムを過去1カ月の間に経験していることが多いとしています。
また、クリトリスでのオーガズムや膣へのオナニーによるオーガズムは、 これとは関係なかったとしています。
膣でオーガズムを感じたい女性にとって、ペニスサイズは重要です。
この様な女性は、尿道と膣の間にあるスペースが厚く長いこと、迷走神経の機能が良好な事、骨盤筋肉の機能が良好な事、 膣の知覚が優れている事などが、関係しているとしています。
精神的に健康であり、パートナーとの親密な関係が築けている、性欲が旺盛である事も関与しているとしています。
大きなペニスは、膣挿入に伴ってクリトリスを刺激するとする説もございましたが、 クリトリスによるオーガズムと、ペニスの大きさには、関連は少ないと考えられています。
男性が持つ女性を引き付ける特徴、具体的には、女性が魅力的と感じる男性の容姿や、 客観的に判断しうる身長や引きしまった体格等と、ペニスのサイズには関連が有るとしています。
手の大きさが、ペニスの大きさと関係しているとする報告も有ります。 これらは、体格の大きさに比例するもので、遺伝子的な質を担保するものかもしれません。
女性がより大きなペニスを好むのは、優れた子孫を残す為の仕組みである可能性が指摘されています。
因みにですが、平均的なペニスサイズは、欧米人で15cm、日本人で11-12cm程度とされています。
人間は知性的であり文明的であります。 現代社会では、より男性を魅力的に写すのは、肉体的に優れている事以外にも、 包容力やユーモアであったり、知的であり、裕福であったりなど、様々なファクターがございます。
ペニスが大きくても、それだけではセックスまで至らない事が殆どです。
ペニスのサイズを気にすることで、落ち込む必要はございませんし、 女性を満足させる事が出来ないわけではございません。
先にも記載致しましたが、精神的な繋がりも重要です。
沢山の愛情を持ってパートナーに接する事も忘れないでください。
自己中心的なセックスはいけません。
中々面白い記事です。ご興味がございましたらお尋ねになってあげてください。
2018-03-10 17:24:08
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こちらも新宿LifeClinic様からの引用です、男性ならばかなりの方が興味をお持ちになると思い掲載しました。
オーガズム時の女性の潮吹きに関する医学的検証
バイアグラ新宿はライフクリニック
AVでは、しばしば、いわゆる女性の潮吹きが、場面として登場します。 ご覧になった事が有る方も、いらっしゃるともいます。
また、ご自身のセックスにおいて、経験された事があるかたもいるかもしれませんし、 経験のない方もいると思います。
潮吹きには、特別なテクニックが必要なのでしょうか?
また、潮吹き時は、女性は、オーガズムを得る事が出来てるのでしょうか?
医学的な検証がござます。
女性のセックス中の液体の噴出は(あえて潮吹きと記載しない理由が有ります)、 必ずしもオーガズムとは関係ないとされ、 一部の女性に見受けられる現象です。
その頻度ですが、報告により様々ですが、10-50%とされています。
また、その噴出する液体の量は、1mlから、多い場合は900mlに及ぶともされています。
このように差が生じているのは、方法や対象者の選別の差によると思われます。 セックス時に、噴出量を測定する等、データを得るのが容易でない事は、皆さんも想像できると思います。 よって、方法論的にも、女性の潮吹きに関する調査は、非常に困難で、限定的である事を付け加えておきます。
セックス中の液体の噴出は、様々な部位に由来し、同一のものでは有りません。 この現象は、男性のオーガズム時の射精に似てはいるものの、 これとは異なり、様々な現象、メカニズムが考えれらています。
女性が噴出しうる液体は、膣、膀胱、女性前立腺に由来するとされています。 MRIや超音波検査、内視鏡など、最近の検査技術の進歩により、 これらの現象の解剖学的および尿動態等含め、生理学的な理解が進んでいます。
セックスよる女性の液体分泌は、膣の湿潤(俗に言う愛液)、オーガズムに伴う噴出(いわゆる潮吹き)、 失禁の大きく3つに分けられます。 前二者は性的な反応で、後者は尿失禁です。
説明するにあたって、混乱を来しやすいので、ここでは、いわゆる潮吹きは、 すべて、オーガズムに伴う噴出を指し、膣の湿潤(愛液)と尿失禁とは、別に扱います。
膣の湿潤(愛液)
膣の湿潤は、セックスにおいて最も一般的でかつ重要なものです。
俗に言う愛液は、血漿を基にした浸出液で、膣壁から分泌され、 血管作動性腸ペプチドや神経ペプチドYによってコントロールされています。 成分や量は、性的絶頂の強さと持続時間によります。
女性の3~43%は、膣湿潤が十分でないとされ、特に閉経後に多いとされます。
これとは逆に、愛液が多過ぎる事は、なんら問題となる事は無く、特に、ペニスの挿入に伴って分泌されます。
この愛液ですが、膣周囲の筋肉の収縮により、勢い良く噴出される事も、 いわゆる潮吹き様の状態にもなり得ます。 このような女性は、恥骨尾骨筋が強く、オーガズムによる子宮収縮を得やすいタイプとされます。
潮吹き
潮吹きは、膀胱や女性前立腺、または、 その両方からの液体の噴出とされ、 性的な絶頂に達した時に生じる反応とされ、その量は一定しないとされています。
問診表や事例証拠から、その頻度は、かなりの高率に上るとしています。
一部の潮吹きのケースでは、オーガズムに伴う尿失禁と似ており、治療が必要な場合も有ります。
女性前立腺からは、オーガズムに伴い、やや白っぽい液体を少量噴出するとされます。 その量は、1~50ml程度と報告によって差がございます。 この液体中に前立腺酸性フォスファターゼが含まれていたことが、 女性前立腺からの噴出を考える切っ掛けとなっております。
女性の前立腺は、かつてはスキーン傍尿道腺と呼ばれていた外分泌腺で、 そのサイズや部位には、多彩なバリーションがあります。 報告によって様々ですが、1/2~2/3の女性に、女性前立腺が存在するとしてます。 MRIを用いた報告では、より多くの女性に前立腺を疑う組織が認められたとしています。 女性前立腺の重量は、2.6-5.2gであるとし、存在部位の多くは、 尿道の後半1/2の側面に位置し、尿道へ開口し分泌するとしています。
性成熟前の男性の前立腺と似通っており、腺、管、筋肉で構成され、やや管と繊維筋性組織が多く、 腺組織が少ないとされています。
男性前立腺のように、尿道に単一もしくは複数の開口部を持つのか、 それとも、尿道と並行して走行しているのかは、解っていません。 開口部は、尿道鏡で確認する事は出来ないとしています。
前立腺特異抗原(PSA)、前立腺酸性フォスファターゼ、フルクトースやグルコースの存在は、 女性前立腺からの分泌に特徴的です。
女性の前立腺の意義は不明です。 前立腺分泌液が、尿路感染症に対して、防御的に働くとする説もございます。 女性前立腺からは、膣やクリトリスの刺激によって、男性の精液の様な液体を、少量ですが、 分泌する事が可能です。
潮吹きは、希釈された尿で有ったとする報告がございます。
膀胱カテーテルを挿入し、その成分を調べた報告もあります。
それによると、尿素やクレアチニンといった尿に含有される成分が、 尿と比較すると低濃度である液体が得られ、前立腺に由来する成分は検出しなかったとしています。
反対に、前立腺由来のPSA等の成分が検出されたとの報告もあります。
このことから、オーガズム時に認められる、いわゆる潮吹きは、生化学的パラメーターによって、 3タイプに分かれます。
上手い日本語訳が見当たりませんので、わかり易く、伝わる事に重点を置くと、 前立腺由来(ejaculation)、膀胱由来(squrting)、その混合の3タイプになります。 ejaculationは、男性には射精と訳されますが、女性においては、その成分は、 女性前立腺からの液体成分が中心になり、squrtingは、希釈された尿に似たものと考えられます。
前立腺由来の潮吹き(ejaculation)は、ごく一部の女性に生じる、おそらくは、 最も一般的でない肉体反応現象の一つです。
この現象は、膣の潤いが無くなったり、尿として捉えられる場合もございます。
Master and Johnsonは、382例の女性を11年に渡り、7500回以上のセックスを観察してますが、 非典型的な現象であるとしています。
しかし、疑う事無い、明白な事実でもあります。
10-15分間に及ぶ膣前壁(いわゆるGスポット)を2本の指で強く刺激したり、 バイブレーターで刺激した結果、液体の噴出を得る事が出来たとする報告も有ります。
女性の潮吹きは、高い絶頂を得た、前立腺の反応も、その一つと言えます。
しかし、女性の前立腺は、男性と比較し、その重量は1/5~1/4と小さいため、 この器官が何十mlもの液体を産出するとは考えにくく、実際に、 男性の射精は2~5ml程度の液量で、そのうち前立腺液の割合は、25~30%(およそ1ml)です。
つまり、前立腺由来の潮吹き(ejaculation)は、ごく少量の液体の分泌に対してのみ使われるべきものです。
これに対して膀胱由来の潮吹き(squirting)は、オーガズムに伴ったコントロールのできない、 脈動的な経尿道的液体の噴出で有り、前立腺由来の場合と比較して、より液量が多いものです。
この現象は、2つの液体現象から成り立っております。
液体の由来は、膀胱であり、前立腺成分も含まれることが有り、つまり混合タイプですが、 現象としての差異は少なく、その場合、構成成分と液量が異なってきます。
AVなどでは、説得力のあるような描写が多く登場し、皆さんがイメージする潮吹きに、 もっとも近いのが、恐らくこれにあたりますが、膀胱由来の潮吹き(squirting)も、珍しケースであります。
膀胱由来の潮吹き(squirting)のメカニズムは不明な点が多く、十分な研究、 観察報告がございません。
潮吹きを正確に測定する難しさと、対象を如何に集めるかといった問題もございます。
排尿筋の収縮は、いわゆる潮吹きの理由に、最も相応しいかもしれません。 尿排出筋の過活動現象は認められないながらも、オーガズム時は、子宮筋が収縮するように、 排尿筋の収縮を抑制できなくなる可能性は否定できません。
なぜ尿が希釈されるかにつては、現在のところ、全く分かっていません。
血圧の上昇や腎糸球体のろ過の増加、アルドステロン産生の変化などが推測されています。 膀胱由来の潮吹き(squirting)は、尿とは組成が異なり、その違いは、 排尿から性行為開始までの間隔に依存しているとしています。 すなわち、薄まって、生化学的に異なる尿が貯留していると考えられています。 この仮説は、生化学的に異なる組成を持つこと、薄く、臭うことがなく、 尿と異なる臨床像にも一致します。
潮吹きは、オーガズムに伴う尿失禁と似通っているかもしれません。 膀胱由来の潮吹き(squirting)とオーガズムによる尿失禁は、似通った病態生理を持ち、 オーガズムが、そのきっかけになります。
しかし、厳密には、尿動態が異なる事から、異なった現象です。
性交中の尿動態やオーガズム中の排尿筋の活動が異なります。
尿失禁
セックス時の失禁は、女性のオーガズムのサインと考えられがちですが、 これは、間違った認識です。 噴出量が多い事は、性的な絶頂が高レベルにあるかも知れませんが、 尿失禁で有ることもございます。
女性の尿失禁の有病率は、20-45%とされています。
尿意切迫を基準にした過活動性膀胱の有病率は、33-41%との報告もあります。
セックスに伴う尿失禁は、性行為時の意に反する尿漏れであり、 ペニスの膣への挿入によるもの、 オーガズムに伴うものの、2タイプに分かれます。
尿失禁を有する女性中、セックスに伴い生じる率は、これも報告によって様々であり、 0.2~66%と、非常に差が多くなっています。 有病率の調査に関わる方法論や、尿失禁とセックスに伴う尿失禁は、関係が有るのかどうか等、 議論がされています。
圧迫性尿失禁を有す女性の9割、排尿筋の過活動を有する女性の3割は、 性行為に伴う失禁を有すとされています。
セックスに伴う尿失禁は、腹圧の増大やペニスの膣への挿入、奥深くへの挿入、高度な性的絶頂、 オーガズム、クリトリスへの刺激など、様々なシチュエーションで生じ得ます。 膣へのペニスの挿入に伴う尿失禁は、圧迫性尿失禁と関連し、オーガズムに関連した尿失禁は、 排尿筋の過活動に関連している事が多いとされていますが、依然としてはっきりしておりません。
オーガズムに伴う尿失禁の原因は、議論の多い所では有ります。
オーガズムに伴う尿失禁は、排尿筋の過活動だけでなく、 尿道括約筋の機能不全や子宮膣脱が関与している可能性も指摘され、 抗コリン作用の減弱と説明されています。
膀胱壁が厚く、抗ムスカリン作用に対する抵抗が弱いともされ、 これは、膀胱の過活動に伴い失禁してしまう女性の特徴とも共通しています。
性行為に伴う尿失禁と潮吹きは、尿動態的にも異なる事が示されています。
尿失禁の無い女性の潮吹きは、排尿筋やその他の尿動態に影響を与えるパラメーターに異常は認められず、 セックスによる尿失禁を認め、通常も尿失禁を認める女性では、常に、 これらのパラメーターに異常が見つかるとしています。
噴出された液体の生化学的な検査は、その起源を推測するのに、非常に有用な方法です。
過去には、潮吹きと尿失禁が同一のものと考えられていた時期もござましたが、 現在では、両者は、全くの別物であることが分かっています。
多くの健康的な女性に潮吹きが伴う場合は、尿失禁を考慮する必要はありませんが、 一部のケースでは、尿失禁に移行する場合もございます。
尿失禁の女性は、潮吹きを伴う事も有るとされます。
ペニス挿入による尿失禁は、手術により8割程度は改善できるとされます。 オーガズムに伴う尿失禁も、適切な薬物療法で、6割程度は改善可能とされます。 骨盤底筋群の筋力トレーニングが有効であることが示されています。 経膣的電気刺激療法も有効であるとされています。
曖昧な定義や多彩な現象や似通って入るが異なった出現様式などから、 未だに不明な点が多いのが現状です。
オーガズムに伴ういわゆる潮吹きや、それに対する誤った認識は、 性生活を困難にしたり、パートーナーとの関係を損なう可能性もございます。
潮吹きが、オーガズムに伴って生じる自然現象の一つであるとする誤った認識は、 女性にストレスを与え、性行為に対する負の感情を持つきっかけになったり、 場合によってはうつの原因にもなります。
実際に、女性にとっては潮吹きは、恥ずかしいと感じる一面が有り、匂いもまた、 恥ずかしく感じる要素です。
潮吹きは、究極的にエキサイティングでありますが、自制できるものであり、 満足感とカタルシスを伴うとされています。
男性側には、必ずしも、オーガズムに潮吹きを伴う必要は無い事、 女性側には、潮を吹かないからと言って、ご自身の肉体的に、劣等感を持つ必要が無い事を、 認識して頂きたいと思います。
医学的に、潮を吹かせるテクニックについて論じられた報告はございません。
私たちのクリニックのスタッフに、一人強者がいます。 その者によると、女性の潮吹きの頻度は、ほぼ100%との事です。 詳しく聞いてみると、膀胱由来の潮吹き(squirting)であると推測されます。 必ずしも約束できるものではございませんが、その方法の一部をご紹介いたします。
当然ながら十分な愛撫を行い、女性の性的興奮を高めておく必要がございます。
その後、女性を膝立ちさせ、口や手で愛撫を継続しつつ、 指で膣内のいわゆるGスポットの愛撫を行います。
これを続けることで、膣の密着感が増すと同時に、Gスポットが隆起してきます。
ここまで到達すると、潮吹きまで、もう一歩のところまで来ているとの事です。
しかし、やはりと言うか、最後に、女性に自制心が働くため、それを取り除いてあげなければ、 潮吹きに至らないとの事です。
最後の自制心を取り除くのは、パートナーとのリレーションシップとの事です。
自制心を取り除いてあげる一言が必要との事です。
テクニック、方法については、あくまで例ですので、前例に当てはめることはできません。
自己満足のみを追求する行為は、パートナーの求めるところでは無く、感情の高揚がが無ければ、 オーガズムも得難いとお考え下さい。
思いやりの気持ちが大切です。
また、この件に関するお問い合わせに対するお答えも一切行っておりません。
セックスは、パートナーとのコミュニケーションツールの一つと考えます。
と中々面白い記事を書かれております。
2018-03-10 17:05:22
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ここからは新宿LifeClinic様からの引用です、男性ならばかなりの方が興味をお持ちになると思い掲載しました。
上口唇の形から、女性の性的嗜好(膣オーガズム)が判断できる
バイアグラ新宿はライフクリニック
性に関する様々な都市伝説様の逸話が、多数ございますが、医学的にそれを証明しようとする試みもございます。
性的嗜好は、精神的な要素から肉体的要素まで、様々な事柄が指摘されています。
医学的に証明されている一例を挙げると、女性膣と尿道との間のスペースがより大きい女性は、 より膣でのオーガズムが得やすいとされ、しばしば論文でも引用されています。 これは、解剖学的にも妥当です。 膣の神経支配は、膣奥や子宮頚部を経由し広がっており、膣と尿道との間のスペースが広いと、 神経も広範に広がり、刺激を受けやすいとされています。 膣奥の刺激は、様々な求心性神経線維を刺激する為、より多くの刺激を得やすいとされています。
その他にも、
- ・女性は、より長いペニスを求めている
- ・女性は体格的に対称な男性とのペニスの膣への挿入を伴ったセックスで、より強くオーガズムを得やすい
- ・魅力的な顔を持つ男性は精子の質が良い等は、単なる噂や、都市伝説では無く、医学的に示唆されています。
女性が、より長いペニスを求めているとするのは、より長く大きいペニスを持った男性は、 発達状態、栄養状態が良く、種の保存に有利に働くと、本能的に判断、求めていることが考えられます。 ペニスによる膣奥の刺激から、女性に強い性的快感を与える事も、種の保存から考えると、 有利な構造、性質とも捉えられます。
体格的に左右対称であることも、同様に、発達状態が良いことを指し、本能的に女性が求めてもおかしくありません。
魅力的な顔を持つというのは、大変面白い関連ですが、女性を引き付けるもの、例えば男性ホルモン量が反映されている等、 関連が有るのかもしれません。
より医学的に根拠がなさそうな事項でも、医学的に関連が証明されているものもございます。
その一つが、唇の形と、膣オーガズムの得やすさを関連付けたものです。
上口唇の結節が、はっきりとし、突出した女性は、膣オーガズムを得易いとするものです。 上口唇結節とは、なかなか説明が難しいのですが、以下の写真を見て頂ければ、一目瞭然かと思います。 ○で囲われた部位が上口唇結節です。
上口唇結節には、筋肉は存在しません。 体中で最も性感が鋭い部位の一つであると指摘する研究者もいる部位です。 この上口唇結節が著明な場合、過去に膣オーガズムを経験した事が多いとされ、 膣へのペニスの挿入を伴ったセックスでオーガズムを得やいとしています。 特に、上口唇結節が著明な女性は、同部位が平坦または窪んだ女性と比較し、 膣オーガズムを得た事のある率は、10倍以上にも差が生じております。 上口唇結節が隆起した女性と、平坦または窪んだ女性の2群に分け、比較した場合でも、 同様の傾向が示されています。
また、多変量解析を行った結果では、上口唇結節の形状は、膣オーガズム以外の他の性行為には、関連が無く、 ペニスを膣へ挿入するセックスによるオーガズムを得る率も、上口唇結節の有無と、 強い相関があったとしています。
女性のオーガズムは、パートナーの男性との良好な関係が得られている場合に得やすく、 その他にも、精神面が影響します。
この精神面は、性活動のみだけでなく、一般生活上の充実度も関係しているとされます。
よって、上口唇結節の突出の有無だけで、すべてを判断しる事は困難ですが、傾向が有ると考えてよさそうです。
では、なぜ、このような傾向が生じるのでしょうか?
上口唇結節は、胎生17週には形成されます。
つまり、生まれもっての素因である可能性がございます。
また、胎児期の発達の過程が関係しているのかもしれません。
何らかの発達障害の一つの表現として、上口唇の結節に特徴が生じる可能性があります。
例えばですが、妊娠中の飲酒は、胎児の大脳の発達に影響を与えることが示されていますが、 上口唇結節の形状と関係が有るかもしれないとされています。 失感情症もその一つで、これは、ペニスの膣挿入を伴う性行為回数の減少と関連しているとされます。
医学会には、このような事柄も調査する研究者がいる事に驚きを持ちますが、 単純にオーガズムが得やすいかどうかに話は収まりません。 女性にとって、性行為によりオーガズムが得られないと、女性性機能障害の原因となり、 性行為だけでなく、日常生活での充足が損なわれます。 私たち男性側のテクニックだけでなく、胎生期に問題が有るとすると、 より深刻さが増します。
2018-03-10 16:45:58
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疲れは精力の妨げです、若いころはそれ程感じませんが、年と共にその傾向が現れます。特に精神の疲れは自律神経の働きを乱し、男性ホルモンを作るよう指示を出す脳下垂体の働きを減弱させてしまいます。余談ですが、疲れを取ると鳴り物入りで上梓されたイミダペプチドという素材があります。
疲れの症状は千差万別です、もう随分と前、一時話題になった抗疲労効果が一番というイミダペプチドは、産官学連携抗疲労食薬開発プロジェクト参加企業(凄そう、笑)
旭化成、大塚製薬、大正、武田薬品、花王、第一薬品など製薬・化学9社とアサヒビール、伊藤園、明治乳業、ポッカ、ダイドードリンコなど食品7社、三井物産、三菱商事と日本を代表するそうそうたる企業が参加して発表された成分ですが、それらの企業はいまだに製品化に本格的参加を果たしておりません<少なくとも私の周りにはない>。確か?伊藤園様が一時出したような定かでない記憶がありますが、後は私が名も知らないような企業様が数社出し、未だに売れていない様子です。私も数日実際に飲んでみましたが、もひとつ実感できませんでした。多分皆様も同じなのでしょう、あまり売れてないところを見ると。
実感できないものは理屈をねじ伏せてしまいます。疲れという目に見えない指標は実感を伴わなければ支持を得ることはできないようです。
日本予防医薬様の主張に寄りますと【疲労の原因は肉体疲労も精神疲労も「活性酸素」の発生にあるそうです。デスクワークで脳の神経細胞を使った時も、運動して筋細胞を酷使した時も大量の酸素を消費し、その際に同時に発生した活性酸素が筋細胞や脳細胞を傷つけて機能低下を引き起こし、そのアラームを脳の中枢に伝えている状態が疲労であるそうです。
また、疲労は発熱・痛みと同じ細胞から脳へ発信する危険信号の一つで放っておくと免疫力の低下をきたし病気にかかりやすくなるので注意が必要です。また脳の疲労中枢はその裏側に自律神経を司る器官があり、脳内の各器官は互いに影響を及ぼしあっていて、疲労中枢に異常があれば自律神経も乱れ、逆に疲労中枢が健康になれば自律神経も整い、ストレスや睡眠障害を抑制してくれるそうです。
私は経験則的にそういうことで精力が減弱した場合には何が有効かを存じ上げております。そして精神疲労だけでなく運動不足や筋力低下によって、下半身・股関節の筋肉の衰えを招き勃起を支える骨盤底筋を細らせることはダイレクトであり気を付けなければなりません。
さあ、皆さん80まで現役を目指して共々に頑張りましょう。
2018-03-09 21:07:05
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勃起力減退の原因は色々です。年を重ね男性ホルモンの分泌低下と共に勃起力が低下することは自然の摂理であり致し方ないことですが、人によりかなりの差があることは、もしかすると生活習慣を改めるだけで勃起力にも大きく差が出るのかも知れないという予想が浮かびます。
単に年齢に原因を求めるだけではいけないのではないでしょうか。精力剤30数年の経験からもそれを強く感じております。肥満や糖尿病・高血圧などの生活習慣病、喫煙・運動不足・睡眠不足や生活上の様々なストレスが、あなたの精力と健康を大きく損ねていることが心配です。精力と健康は密接な関係にあります。一般的に精力的な方は健康的です、癌などの病気は別として。癌は発がん因子の重複によって起こる病気です、元気があっても、条件さえ重なりあえば突然なることもあるからです。癌は発がん因子を重ねないことが肝要です。少し損ねた健康は早めに取り戻し、改善して下さることをお薦めします。
動脈硬化症に関係する高血圧・脂質異常症も勃起力との関係を疑われますし、糖尿病のように動脈硬化症に糖尿病性神経障害が加われば尚更かも知れません。
なのでその様なご病気をお持ちの方は、やはりそのことに留意して対処すべきではないでしょうか。
事務職の方にその傾向が顕著で肥満・運動不足がEDの罹患に関与していることは、医学的情報で報告されています。
もう言いたいことはお判りでしょうが、健康をキープする、それが健康精力年齢を長持ちさせる秘訣です。80歳まであなたもご挑戦してください。結構いらっしゃいますよ、80台で現役の方。もちろん、当店は色々な医薬品やサプリメント、情報などのご提供ですべてのタイプのお客様の応援をさせて頂きます。
2018-03-09 20:48:55
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1981年よりこの道に入り精力剤を極め、男性更年期を経て今はアンチエイジングに取り組んでおります。
そのようなことでお悩みがあれば土曜・日曜は梅田の良薬堂、阪急三番街店(阪急三番街北館)におりますのでご相談にお越し下さい。月曜・木曜は夕方5時からおりますのでその折もどうぞよろしくお願いいたします。
アンチエイジングに取り組むようになって一番思うことは命の大切さと儚さです。60を過ぎるとある日突然お亡くなりになったりとか、普通に起こるようになります。糖尿病になる、高血圧を患っている、脳梗塞を起こす、心筋梗塞、癌になるなど死ではなくてもその予備軍に入る事に私たちは注意しなければなりません。すべては生活習慣を見直すことによってかなりの部分防ぐことができる病気です。その方法も明らかになっているものですが、人は中々それに気づきません。気づいてもつい己に負けてそのままで生活習慣を改めず、遂には若死へと向かうのです。私の最後の仕事はこの啓もうにあると思い、これからの人生を生きようと思います、皆様と共に。
2018-03-01 21:07:01
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