1回下記量を食後に水又はお湯と一緒に服用してください。
(年齢・・・1回量/1日服用回数)
大人(15才以上)・・・3カプセル/3回
7才以上15才未満・・・2カプセル/3回
5才以上7才未満・・・1カプセル/3回
【成分】
(9カプセル中)
サフリィル(コウカ乾燥エキス)・・・20mg
複方ヨクイニン散(ハトムギ、サンキライ、ジュウヤク各23mgより製したエキス23mg、ヨクイニン末69mg)・・・80mg
生薬Aエキス(カンゾウ972mg、ジュウヤク1944mg)・・・2140mg
生薬Bエキス(キキョウ、キジツ、センキュウ、ジュウヤク、ビャクシ、ソウジ各972mg)・・・2480mg
シャクヤク末・・・1458mg
シンイ末・・・972mg
添加物として、乳糖、カルメロースCa、クロスポピドン、マクロゴール、ケイ酸Ca、ステアリン酸Mgを含有します。
カプセル本体に、ゼラチンを含有します。
★使用上の注意
<相談すること>
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・食欲不振、胃部不快感
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
★保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管してください。
(2)小児の手の届かないところに保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)アルミ袋開封後は品質保持の点からなるべく早めに服用してください。
(5)使用期限の過ぎた商品は服用しないでください。
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに 服用させてください。
(2) カプセルの取り出し方
カプセルの入っているPTPシートの凸部を指で強く押して裏面のアルミ箔を破り、 取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
フジビトールのお買
い求めはこちらへ
成分 | 分量(2mL中) | はたらき |
濃縮熟成ニンニク抽出液 | 1.6mL | ニンニクを長期間かけ抽出・熟成し、濃縮して得られた抽出液で、二ンニク特有の刺激や臭いはほとんどなく、虚弱体質や肉体疲労時などにすぐれた滋養強壮効果を発揮します。 |
ニンジンエキス | 200mg | 薬用人参ともよばれるウコギ科オタネニンジンの根のエキスで、虚弱体質や病後の体力低下時などにすぐれた滋養強壮効果をあらわします。 |
ゴオウチンキ | 0.025mL | ⽜の胆のうもしくは胆管中にまれに⾒つかる結⽯から製したチンキで、滋養強壮剤として医薬品に広く使⽤されています。 |
シベットチンキ | 0.016mL | ジャコウネコの⾹腺分泌物から製した散剤で、強壮⽣薬として使⽤されています。 |
ビタミンB6 | 20mg | 体の組織や機能の維持に必要な栄養素であるタンパク質やアミノ酸の代謝に必須なビタミンで、肉体疲労時や胃腸障害、栄養障害時などの場合の不足を補います。 |
ニコチン酸アミド | 12mg | 広く3⼤栄養素の代謝や健康維持に必要なビタミンで、⾁体疲労時や胃腸障害、栄養障害時などの場合の不⾜を補います。 |
出典:原色和漢薬図鑑〈保育社〉、日本薬局方 第十四改正〈じほう〉財団法人日本公定書協会編集、原色牧野和漢薬草大図鑑〈北隆館〉、日本薬草全書〈新日本法規出版株式会社〉、原薬要覧(1993年版)〈松浦薬業株式会社〉、薬用ハーブの機能研究〈健康産業新聞社〉、汎用生薬便覧 平成12年10月〈日本大衆薬工業協会 生薬製品委員会生薬文献調査部会〉、世界の薬用植物IIハーブ事典〈エンタプライズ株式会社〉
出典:原薬要覧(1993年版)〈松浦薬業株式会社〉、日本薬局方 第十四改正〈じほう〉財団法人日本公定書協会編集、原色和漢約図鑑〈保育社〉、汎用生薬便覧 平成12年10月〈日本大衆薬工業協会 生薬製品委員会生薬文献調査部会〉
ジャコウネコの⾹腺分泌物から製し、強壮効果をあらわします。
ジャコウネコの⾹腺分泌物から製し、強壮⽣薬として使⽤されています。「遠⻄医⽅名物考」には「鎮痛、解凝、緩和の良好を奏し、神経を強壮にす」と記載されています。このことから鎮痛作⽤・抗炎症作⽤・強⼼作⽤もある強精⽣薬として貴重なものであったことが伺えます。
タンパク質や、その原料であるアミノ酸の代謝を促進し、細胞のエネルギー産⽣を⾼めます。
ビタミンB6はアミノ酸代謝に関与しており、エネルギー産生を高める働きがあります。ビタミンB6によりタンパク質から分解されたアミノ酸は筋肉や肌・粘膜の健康維持に役立ちます。
更に、セロトニン・GABAなどの神経伝達物質の合成にも関与しているため、脳内の神経活動を正常に維持するためにも必要なビタミンです。
3⼤栄養素(炭⽔化物・タンパク質・脂質)からエネルギーを産⽣し、⾎流を良くすることで代謝を⾼め、疲労に効果を発揮します。ニコチン酸アミドはニコチン酸とともにナイアシンとよばれ、補酵素として作⽤し、3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)から、エネルギーを産⽣する際に必要なビタミンです。ナイアシンの不⾜が進⾏すると皮膚炎や下痢、神経障害を起こすことが知られています。また、ニコチン酸アミドは⽑細⾎管を広げる作⽤があるため、⾎流が改善することも報告されています。
ニンニクを約2年間熟成し、濃縮したエキスです。血流を改善し代謝を促進することで優れた疲労改善・滋養強壮効果を発揮します。
もともと生ニンニクには学術情報として、欧米では循環器系や免疫賦活に効果があることが報告されています。熟成ニンニク抽出液は約2年間ニンニクを熟成させることにより生ニンニク特有の不快臭・刺激臭を軽減し、胃粘膜にやさしく、新たな有効成分を含むことが報告されています。
滋養強壮効果の他、疲労改善作用、血流改善作用、そして胃腸の働きを整えることが報告されています。
ニンニクへのこだわり
土造り 北海道の自社農場では、3年間の緑肥栽培で土造りを行った畑でニンニクを栽培する4年輪作を行っています。1年ごとにヒマワリ、キカラシ、エンバクを栽培し、それらを畑に鋤きこむことで、ニンニク栽培のための土造りを行います。 植え付け ニンニクはりん片を植え付けて栽培を行います。まずは植え付け用のりん片を準備。ニンニクを傷つけないように手作業で割ります。そのりん片をひとつひとつ手作業で丁寧に植え付けていきます。植え付けは8月末から9月半ばまでが適期、そして10月には芽を出し始めます。 |
|
厳しい冬 寒さ厳しい北海道では11月には雪が積もり始めます。芽を出したばかりのニンニクはあっという間に雪の下、土の中で根を張りながら雪がとける春まで耐え抜きます。名寄農場では2mの積雪、一冬に降る雪は10mにもおよびます。名寄農場より南に位置する深川農場でも1m以上の積雪です。 生育段階 雪が解ければ、あっという間に新しい葉が地上に現れ、すくすくと成長します。1ヵ月もしないうちに圃場一面がニンニクの葉の緑で覆われます。同時に雑草も次々と現れます。除草剤に頼ることなく、広い広い圃場の中、毎日毎日、人の手による除草作業が続きます。 収穫 7月、葉が枯れ始めると収穫の始まりです。機械を使って、冬の積雪のために固くしまった土をほぐした後、1本1本人の手で収穫します。 |