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グローミン
(一類医薬品)グローミンは本当に効くのか!口コミ 評判は
その特徴は?効果 薬効 使い方 成分 副作用や歴史を含め詳しく解説!
ヘヤーグロンと同様成分のテストステロン製剤




グローミンのメチルテストステロン効果は内服薬で効果の出にくい胃腸障害のある方に効果的となります。

こちらからご購入下さい。     

男性ホルモンを補充する塗り薬
この製品は、有効成分として男性ホルモンのテストステロンを配合した医薬品です。男性ホルモン補充を期待して使うものですが、胃腸の弱い方には皮ふから補充してもらう方が、分泌不足にともなう諸症状の改善を期待できます。

男性ホルモンの作用
  • 筋肉増大。
  • 骨格の発達。
  • 女性の男性ホルモン分泌の分泌量は前述通り男性の5-10%程度で、陰毛の発毛に関与する。

性ホルモンとしての作用
胎生期、妊娠6週目から24週目にかけて大量のテストステロンが分泌される時期があり、これにさらされること(アンドロゲン・シャワーと呼ばれる)によって、脳は女性的特徴(ホルモン分泌の周期性)を失う。なお、男性外生殖器の形成に関係するのは、5αリダクターゼにより、代謝されたジヒドロテストステロン(DHT)によるもの。

男性は睾丸容量が4ml以上となると思春期に入り、血中テストステロンが測定可能となる10ng/dl超となる。その後精巣がさらに増大と共にテストステロンの分泌もさらに増大し男性的な身体の特徴が形作られる(二次性徴)。

一般に30歳ごろから減少しはじめ、年1-2%の割合で減少する。テストステロンの減少は男性更年期と呼ばれるが、女性の更年期ほどには急激にホルモン分泌は変化せず、身体や精神に与える影響も個人差が大きい。ストレスなどで急激な減少を起こすと、男性更年期障害を起こす。テストステロンの減少率は個人差が大きく、70代になっても、30代の平均値に匹敵するテストステロン値を維持している男性も多い。20代から40代でテストステロンが低い場合は、2型糖尿病、メタボリック症候群のリスクが増大すると報告されている。

副作用

2015年にアメリカ食品医薬品局(FDA)は、テストステロンの安全性や効能は、ともに老化によるテストステロンの低下に関係が無いと発表した。また、テストステロンを含む薬などには、心臓発作を起こす危険性が高まる可能性があることを警告する必要があるとしている。(ウキペディアより)


男性ホルモンの補充

男性ホルモンは、性欲や勃起をはじめ、いわゆる「男らしさ」をうながすホルモンです。分泌が衰えると、これらの機能も衰えます。
  一方、男性ホルモンの分泌は、通常20才頃をピークに減少し、特に50才前後になると顕著に減少します。また、精神的ストレスや挫折感によって男性ホルモンの値が低下するという報告もあります。ですから、加齢やストレスで「男らしさ」が衰えたかな、と思われる方に、男性ホルモンの補充をすることで、性機能の回復を期待できるのです。

「グローミン」の副作用や使用前の注意事項。

皮膚の敏感な人の場合、ご使用の前に必ず、内股などへ塗っていただき、1日様子を見てからお使い下さい。また、心臓病や腎臓病の人は、症状を進める恐れがありますので、ご使用前にかかりつけの医師へご相談下さい。さらに、前立腺肥大で排尿が難しい人や前立腺腫瘍の人は、症状を進める恐れがありますので、ご使用にならないで下さい。

 
グローミンは男性ホルモン補充に効果あり!
  • 1)体内で産生されるものと同じテストステロンを配合
    グローミン®の有効成分となるのテストステロンは、体内で産生されるテストステロンと同じ化学構造。自然で体にやさしい男性ホルモンの補充が期待できます。
  • 2) 塗り薬だから出来る、自然なホルモン補充
    テストステロンを飲み薬にすると、体内を巡る前にテストステロンが肝臓で全て分解されてしまうので、効果が期待できません。本剤は塗り薬なので、皮膚から吸収されたテストステロンが血中に入り、体内を巡ってから最後に肝臓で分解されます。また、本来の分泌リズムに合わせて毎日少しずつ塗ることにより、自然で体にやさしい男性ホルモンの補充が期待できます。
  • 3) 塗心地の良いクリームタイプで無香料
    幅広いお客様から末永くご支持いただくことを目指して、日常の使い心地にこだわりました。そのため、長年の実績がある低刺激な基剤を吟味し、敢えて香料は無添加。さらに、きめ細かく伸びやかな塗心地をめざして真空乳化装置を用いたクリームにしました。 

体のどこで作られ、どのように分泌しているのか。

テストステロンは体のどこで作られて、どのように分泌しているのでしょうか? 男性の場合、テストステロンは約95%が睾丸(精巣)の中で、残る5%が副腎で合成されて、分泌されると言われています。テストステロンの原料はコレステロールで、体内で複雑なプロセスを経てテストステロンに生合成されています。テストステロンの分泌量は、脳からの命令でコントロールされています。

分泌されたテストステロンは、どうなる。

血中に分泌されたテストステロンは11~90分で約半分になり、少量はエストロゲン(女性ホルモン)に換わりますが、大部分は肝臓で代謝されて、尿中に放出されます。健康な男性にも、少量ながら女性ホルモンが分泌されているのです。

なお、20~30歳代の若い成人男性が精巣で1日に分泌するテストステロンは、7mg前後と言われています。

古来より男性の中には精力をつけるために生卵を飲み込む人がいます。映画「ロッキー」でも牛乳に生卵を入れて一気飲みするシーンがありました。これは、テストステロンの原料であるコレステロールと、筋肉強化の原料となるたんぱく質を摂取しようとする行為なのかも知れません。

ご参考までに、「ヘヤーグロン」は内容量4.5g中に45mgのテストステロンが含まれていますので、本剤1本で、6.4日分の分泌量を補充することになります。 同様に、弊社製剤「グローミン」は、内容量100g中に1gのテストステロンが含まれていますので、本剤1本で14.2日分の分泌量を補充することになります。

また、極端なダイエットや菜食主義によって結果的にコレステロールの摂取が極端に不足しますと、先述の通りテストステロンはどんどん代謝されて減りますから、原料不足でテストステロンが分泌できず、慢性的に不足する恐れがあります。

テストステロン分泌のコントロールについて

テストステロンの分泌量は、脳からの命令でコントロールされています。

「脳からの命令」を少し具体的に書きますと、テストステロンは、脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモン(LH)と、視床下部から分泌される黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)のバランスで成り立っています。

テストステロンの分泌が少ないと
LH(性腺刺激ホルモン)の分泌が増えて、精巣でテストステロンを増産させる。

テストステロンが充分あると
LH(性腺刺激ホルモン)の分泌が抑えられて、テストステロンの分泌が抑えられる。という恒常性が働きます。

テストステロンの日内変動

LHRH(黄体形成ホルモン放出ホルモン)の分泌は約90分の周期でパルス状に分泌され、それを受けてテストステロンの分泌も一日の間にパルス状に変動しており、約15分毎に刻々と変化していると言われています。
また、一般に一日の中では夜明け前から午前中にかけてのテストステロンレベルが高いようです。

 

【健常男性(26~45歳)5名の日内変動(Cooke et al, 1993)】
■: 総テストステロン 
△: フリーテストステロン 
○: 非SHBG結合テストステロン

ですから、夜間の健康的な睡眠が「男らしさ」の準備期間になり、睡眠中の夜間勃起や早朝勃起現象が現れて、男性が朝から精力的に活動するのは自然で健康的なことなのかも知れません。

なお、血中テストステロンの検査を行うなら、午前中がお勧めです。一日の中で最もレベルの高い午前中に測定してレベルが低ければ、テストステロンの分泌不足であると言えるからです。

テストステロンの投与を続けると、体がテストステロンを作らなくなってしまうと聞きました。大丈夫でしょうか?

このようなご質問をいただくことがありますが、これはテストステロンの過剰投与を続けると、上記のホルモン分泌のリズムが乱れてホルモンバランスを崩してしまい、テストステロンの分泌が止まってしまうことをご指摘になったものと思います。

ちなみに、大東製薬工業株式会社の「ヘヤーグロン」「グローミン」「トノス」に含まれるテストステロンは低用量なので、ご使用方法をお守りいただければ、このような問題が生じる懸念はきわめて低いと考えております。

 

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テストステロンの分泌を増やすために。

先述の通り、体内で産生するテストステロンの原料はコレステロールですから、先ずはコレステロール不足にならないように、バランスの良い栄養摂取が必要です。もちろん、コレステロールの過剰摂取は問題がありますから、ご注意ください。

次に、適度な運動を維持することと、十分な睡眠、規則正しい生活リズム、ストレスを溜めない健康的な生活習慣が必要です。栄養摂取だけで運動しなければ、言うまでもなく太ります。肥満はテストステロンの分泌を低下させるため、逆効果になります。食事と運動は両輪です。
人並み以上にテストステロンの分泌を増やすには、規則正しい生活リズムとストレスを溜めない生活習慣を基本に、日々の食生活とトレーニング量をバランス良く増やして、維持する事と考えます。結局、アスリートを目指すことになるのではないでしょうか。
トップアスリートの多くがそうであるように、明るく快活で前向きな人が、健康的な生活習慣を続けて、落ち込む出来事があっても気持ちを切り替えてストレスを溜めないようにすれば、自ずとテストステロンの分泌が高まり、その精神作用で明るく快活、チャレンジングで前向き・・・という好循環になるはずです。もちろん、筋肉の発達と体脂肪率の削減、シェイプアップにも好循環です。
逆に申しますと、「食生活」「睡眠」「生活リズム」「ストレス」「運動」の要素で何が欠けても、テストステロンの分泌にリスクが生じると思われます。

古来より男性の中には精力をつけるため、生卵を飲み込む人がいます。映画「ロッキー」では、牛乳に生卵を入れて一気飲みするシーンがありました。高価で多様なサプリメントに頼らずとも、総合栄養食として卵が最も手っ取り早く、経済的に摂取する術だったと思います。(ちなみに、当時のロッキーはスタローン自身も貧乏で、低予算の映画でした。) 特に、蛋白質や必須アミノ酸、そして体内でテストステロンの原料になるコレステロールを重点的に摂取する意義があったのかも知れません(注: 卵の摂取を勧めるものではありません)。
逆に、極端なダイエットや菜食主義のために、結果的にコレステロールの摂取が不足すると、原料不足でテストステロンの分泌が不足してしまう恐れがあります。卵を食べ過ぎてコレステロールの過剰摂取になることを心配する声がありますが、近年の栄養学的な知見からは、それほど心配しなくても良さそうです。少なくとも、摂取不足にともなうリスクの方が大きいのではないでしょうか。

 

加齢にともなうテストステロン分泌の衰え

テストステロンの分泌は20歳代をピークに、その後加齢とともに衰えて行きます。 普通は徐々に衰えますので、何となく「歳をとって来たかな?」とお感じになる男性が多いと思いますが、40代から60歳代にかけては、男性の社会的責任とストレスが公私共々高まる時期です。そのため、人によっては、ある日突然テストステロンの分泌が急激に減ってしまうために、自律神経失調のような不定愁訴を生じてしまうことがあります。これが、男性更年期です。

 多くの女性の場合、更年期は閉経を前に比較的わかりやすいのですが、男性の場合は閉経のような目に見える出来事がありませんし、さまざまな偏見や社会通念により、なかなか認識されませんでした。
「男性にも更年期がある」という説は、欧米では1940年代から様々な提唱と多くの検討がされて来ましたが、21世紀に入り社会の成熟化や高齢化にともない抗加齢医学の関心が高まり、今では世界的な認知となりました。


 なお、これまで「男性更年期障害」という表現が広く知られて来ましたが、不定愁訴のひとつである「うつ症状」と「うつ病」の切り分けなど男性更年期障害の病態は複雑です。そこで、加齢と男性ホルモンの分泌低下にともなう症状として正確に定義するため、様々な議論を経て現在は「LOH症候群」と呼ばれています。

このようなとき、不足した男性ホルモンを補充して、男性更年期にともなう不定愁訴を改善させる治療法が「男性ホルモン補充療法」です。男性ホルモン補充療法は、主に泌尿器科が行いますが、近年はメンズクリニック(男性専門外来)をはじめ、一部の内科、心療内科、精神神経科などの医師も行うようになりました。 その第一選択は男性ホルモンの注射剤による補充で、高用量なので良く効くと言われていますが、2~3週間毎の通院による注射を避けたい人や、低用量の補充を好む人のために、皮膚から少しずつ男性ホルモンを補充できる塗り薬として「グローミン」を用いることがあります。詳しくは、医師にご相談ください。 弊社製品ではテストステロンクリーム「グローミン」を塗擦することにより、皮膚からテストステロンを吸収させて、男性ホルモンの補充ができます。

テストステロンの基準値・正常値は?

日本では、遊離型テストステロン(フリーテストステロン)で基準値が定められています。これは、総テストステロンよりも遊離型テストステロンの方が加齢と共に有意な減少を示すためです。また、総テストステロンと遊離型テストステロンを同時に測定すると保険診療が出来なくなるため、項目を一つに絞る必要がある、という背景もあります。

健常な日本人男性における遊離型テストステロンの検討結果を踏まえ、20歳代の平均値-2SDである8.5pg/mLが、正常値の下限とされています(「LOH症候群診療ガイドライン」検討ワーキング委員会)。

なお、8.5pg/mL以上でも、20歳代の平均値の70%値である、11.8pg/mL未満までは、ボーダーライン(男性ホルモン低下傾向群)とされています。

テストステロンは「はげ」の原因になりますか?

テストステロンそのものは、脱毛させる物質ではありません。むしろ、下記の「男性更年期による脱毛」を防止すると考えています。

この世の男性は思春期になって男性ホルモンの分泌が旺盛になると全員「はげ」になってしまうでしょうか?「テストステロンの投与で毛が抜ける」というご指摘は、乱暴です。 いわゆる男性の「はげ」(禿頭症)の原因は多岐にわたるため、どの原因で「はげ」になるかは人それぞれですが、私たちは

  • 「遺伝」による先天的な原因。
  • 「頭皮の清浄をはじめ、食生活、喫煙、過剰な飲酒などの生活習慣」による原因。
    頭皮に皮脂が多くなって、毛穴に汚れがたまり、毛細血管の血流が衰えることで、育毛サイクルが乱れて、脱毛が多くなる。
  • 過大なストレスや男性更年期による育毛サイクルの衰え。

と考えています。
テストステロンは、体内の各部にある「5α還元酵素」の作用によりDHT(ジヒドロテストステロン)になりますが、頭髪のつけね(毛乳頭)にある、この酵素のはたらきで、DHTが育毛を抑えてしまう、という説があるために「テストステロンがはげの原因になる」というご指摘があると思われます。


 

しかし、お酒が肝臓にある酵素で分解されるため「人によりお酒の強さが異なる」のと同じように、毛乳頭にある5α還元酵素の多少も人により違うと思われ、これこそ「遺伝」による先天的な原因の一つと考えています。

余談ですが、毛乳頭にある5α還元酵素のはたらきを抑える成分の薬剤があれば、遺伝的な「はげ」を予防できるかも知れません。

成人男性にとって、DHTは脱毛や前立腺肥大などを引き起こす「悪玉」男性ホルモンと言えそうですが、近年登場したフィナステリドは、DHTの産生を抑えるので、併用することで「はげ」や前立腺肥大を心配することなくテストステロンを補充できるようになることが期待されます。

女性にもテストステロンが分泌されているのですか?

血中テストステロンで比べると、男性の5~10%ですが、女性も副腎や卵巣でテストステロンを分泌しています。

女性も、男性ほどでなくても骨格や筋肉の発達がありますし、人によっては男性的な思考をしたり、性衝動に駆られることのある方がいらっしゃると思います。メカニズムが複雑なので一概には言えませんが、一因としてテストステロンが関係しているのかも知れません。

 



チェック項目
購入時のご確認事項

■下記項目に該当する場合は、ご使用になれません
□ 塗る所又は局所に、薬疹、発赤、かゆみ、かぶれ、はれなどの現れる人。
□ 塗る所又は局所に、外傷、炎症、湿疹、ただれ、化膿などのある人。
□ 排尿困難を伴う前立腺肥大のある人。
□ 前立腺腫瘍、乳腫瘍(悪性)及びその疑いのある人。
□ 前立腺検査の結果、前立腺特異抗原(PSA)の値が2.0ng/mL以上の人(最終的な判断は主治医に従うこと)。
□ 妊婦または妊娠している可能性のある女性、授乳婦。
□ 睡眠時無呼吸症候群である人。
□ 次の医薬品を使用している人。 他の男性ホルモン薬
□ 小児(医師の判断に従うこと)。
■下記項目に該当する場合は、薬剤師または医師にご相談ください
□ 現在医師の治療を受けている人。
□ 前立腺肥大ではあるが、排尿困難は伴わない人。
□ 薬や化粧品によりアレルギー症状(発疹、発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、水泡など)を起こしたことがある人。
□ 本人または家族がアレルギー体質の人。
□ 重度の心臓病、腎臓病、肝臓病、高血圧またはその既往歴のある人。

【効能・効果】 男性ホルモン分泌不足による性器の神経衰弱の諸症即ち勃起力減退、早漏、陰萎、性欲欠乏、性 感減退、遺精、睾丸欠落症、先天性睾丸発育不全。脳下垂体性腺ホルモンが無効の潜伏睾丸、女 性恥部無毛症、乳汁の分泌抑制。


 
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効能・効果
男性ホルモン分泌不足による性器の神経衰弱の諸症即ち勃起力減退,早漏,陰萎,性欲欠乏,性感減退,遺精,睾丸欠落症,先天性睾丸発育不全。脳下垂体性腺ホルモンが無効の潜伏睾丸。女性恥部無毛症,乳汁の分泌抑制
用法・容量
適当量を局所に塗擦する。

【 詳しいご使用方法(推奨)】
◯男性
チューブから指先に取り出す長さ:2cm/回
用法:2回/日(朝・晩)
症状改善後は1回/日
塗布部:陰のう,あご下または腹部等
全体によくすり込んでください。

◯女性
チューブから指先に取り出す長さ:0.3cm/回
用法:1回/日
塗布部:患部
膣粘膜への塗布を避けてください。
成分・分量
▼100g中▼
テストステロン/1g
使用上の注意(必ずお読み下さい)
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください。
 (1)本剤の成分に対しアレルギー症状を起こしたことがある人
 (2)ご使用前に本剤をチューブから5mm程度出し,内股などの皮膚のうすい所にすり込んで,翌日中に薬疹,発赤,かゆみ,かぶれ,はれなどの症状が現れた人
 (3)アンドロゲン依存性腫瘍[例えば前立腺腫瘍,乳腫瘍(悪性)]及びその疑いのある人
 (4)妊婦または妊娠している可能性のある女性,授乳中の人
 (5)小児 (医師の判断に従ってください)
 (6)排尿困難を伴う前立腺肥大のある人
 (7)前立腺検査※の結果,前立腺特異抗原(PSA)の値が2.0ng/mL以上の人(医師の判断に従ってください)
  ※本剤の有効成分(テストステロン)は前立腺腫瘍を進行させるおそれがあります。
   a)特に50歳以上の男性は前立腺腫瘍の罹患率が高まるため,本剤のご使用前に前立腺検査を受ける必要があります。
   b)継続的にご使用の人は定期的な検査を受ける必要があります。
   c)検査の結果,異常があった場合には直ちに本剤のご使用を中止して,医師または薬剤師に相談してください。
 (8)睡眠時無呼吸症候群である人
2.次の部位には使用しないでください。
 (1)目や目の周囲,粘膜(口腔、鼻孔等)
 (2)陰茎部先端(尿道口)
 (3)外傷,炎症,湿疹,ただれ,化膿などのある部位
3.本剤を使用している間は,次の医薬品を使用しないこと
  男性ホルモンを含んだ医薬品
4.使用者以外へ付着させないこと
 (1)使用後は石鹸とぬるま湯で手を十分に洗ってください。
 (2)本剤を使用者以外の人に付着させないように注意してください。付着した場合は直ちに洗い流してください。
 (3)塗布部が他の人と接触する可能性があるときは,塗布部を石鹸とぬるま湯で十分に洗い流してください。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師または薬剤師に相談してください。
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)前立腺肥大ではあるが,排尿困難を伴わない人
 (3)薬や化粧品によりアレルギー症状(発疹・発赤,かゆみ,かぶれ,はれ,水疱など)を起こしたことがある人
 (4)本人または家族がアレルギー体質の人
 (5)重度の心臓病,腎臓病,肝臓病,高血圧またはその既往歴のある人
2.使用後,次の症状があらわれた場合は,副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。

  [関係部位:症状]
    皮 膚:発疹・発赤,かゆみ,かぶれ,はれ,水疱,にきび

3.1ヶ月位使用しても症状の改善がみられない場合は,この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
4.月経異常,あるいは変声等の男性化の兆候があらわれた場合は,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
5.誤った使い方をしてしまった場合は,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
保管及び取り扱い上の注意
1.直射日光をさけ,湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり,品質が変わることがあります)
4.使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
5.本剤が出すぎた場合は,チューブに戻さないでください。

■その他■
本剤は法廷表示を記載するため,内容量に対して大きな容器を用いています。そのため,容器内にすき間がございますが,
品質保持のための窒素ガスを封入し,また内容量を厳重に管理しております。

 
詳細はこちらへ
 
製造販売元
会社名:大東製薬工業株式会社
問い合わせ先:お客様相談室
電話:0120-246-717
受付時間:10:00〜12:00,13:00〜16:00(土,日,祝祭日,弊社休業日を除く)

 
  • リスク区分
    第1類医薬品

    広告文責
    良薬堂|森重 豊彦 06-6375-3451